2017年12月11日

「天保水滸伝 鹿島の棒祭り」神田松之丞

いや~、ついに、神田松之丞さんの天保水滸伝っ!
分へのクリスマスプレゼントでDVDを購入し、さっそく、
聴く。

このDVDには、他にも演目があるけれど、まずは、天保
水滸伝あるのみ


まくらで、かつて、天保水滸伝を読む講釈師に、ご老人
が声をかける件を。「いま、平手造酒さんの話をしてい
たが、この指、平手さんに切られた傷だ」と。見ると、
小指と薬指がない。

松之丞さん、

「平手造酒の存在は事実。実に講釈が面白いのは、フィ
 クションとノンフィクションが、実にいい感じで折り
 合っている」

と。

松之丞さんの話は、このフィクションとノンフィクショ
ンとの間の往復が絶妙で、聴く側の想像力を焚き付ける
のだ。って、それは、この作家の作品でも同じだね

平手造酒は、元千葉道場の俊英だが、酒で身を持ち崩し、
当事者双方から声を掛けられるものの、人数の少ない笹
川繁蔵側に組する。そうして、めちゃ活躍するという、
この話に臨むのだ。

前に、別の方でこの話を聞いた時には、むく犬の挿話は
なかったように思うのだけど、今回は、これが効いてい
る。

マジ、続きを聴きたいっ! のだが、いつどこで聴けば
いいのだぁっ!?

「大人の千羽鶴」に参加中。つがいの鶴を被災地宛てに飛ばそう!



posted by 由良理人 at 21:51| 千葉 ☀| Comment(0) | マンガ・書籍・音楽・映画、TV番組など | 更新情報をチェックする
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